こんにちは!
大阪府豊中市に拠点を置き、近畿一円で主に左官工事やコンクリート構造物の補修・補強工事を手掛けております、株式会社カンサイテクノです。
弊社ではビルや工場などの建物の工事だけでなく、高速道路や橋などの橋梁補修工事にも対応しております。
近年話題に上がることの多いコンクリートクライシスですが、日本のコンクリート構造物を扱う業者としては放っておけない事態ですよね。
今回はコンクリートクライシスがどのような危機を招いているのかお話しさせていただきますので、以前からこの社会問題が気になっていた方はぜひご覧ください。
コンクリートクライシスについて
コンクリートクライシスという言葉をニュースなどで耳にすることはあっても、一体どのようなものなのかご存知でない方もいらっしゃるかもしれませんね。
簡単にご説明いたしますと、高度経済成長期に建設されたコンクリート構造物の劣化により、事故などが起きている状況のことをこのように呼んでいます。
我々のような業者はこのコンクリートクライシスを食い止めるためにも、日々の業務を通して「自分たちに何ができるのか?」ということを考えなくてはなりません。
コンクリートクライシスで恐るべきこと
コンクリート構造物の劣化について本当に恐るべきことは、人命を奪ってしまいかねないという点です。
仮にコンクリートでできたビルの一部が剥落してしまった時、もしすぐそばに人が居たらどのようなことが起きるでしょうか。
あまり大きくないコンクリートの破片だったとしても、高さがあれば衝撃も大きくなりますし、何よりもヘルメットを常時被って外出しているような人はいませんよね。
たまたま居合わせた人の命を奪ってしまうことがないように、コンクリートクライシスについては一刻も早く対処する必要があります。
困った時に頼れるカンサイテクノにご相談を!
コンクリートクライシスが招く危機についてお話しさせていただきましたが、この社会問題の危機感は伝わりましたでしょうか。
弊社では大手ゼネコンさまやその他企業さまより、コンクリートクライシスへの対策についてもご相談をいただいております。
事故が起きる前に対策を!とお考えの方は、困った時に頼れるカンサイテクノまで、ぜひご一報いただけますと幸いです。
ご依頼の際は、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。
現場作業を担う即戦力を募集します!
ただいま弊社では即戦力として現場作業を担ってくださる方を募集しております。
左官工事や塗装工事、防水工事などの経験がある方は特に大歓迎いたしますよ。
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それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。