こんにちは!
大阪府豊中市に拠点を置き、近畿一円で主に左官工事やコンクリート構造物の補修・補強工事を手掛けております、株式会社カンサイテクノです。
弊社ではビルや工場などの建物の工事だけでなく、高速道路や橋などの橋梁補修工事にも対応しております。
今回は、橋や道路の定期点検の必要性と注意点についてご紹介いたします。
橋や道路の管理をされている方や、メンテナンスについてどのように対応していくべきかお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
橋・道路の定期点検はなぜ必要?
普段何気なく通行している橋や道路ですが、何も問題が起きないのは、誰かが定期点検で状態を把握してくれているからです。
例えば定期点検を行う人がいなければ剥落の危険性やリスクに気づかずに、多くの方が通行することになります。
それほど簡単に劣化するものではないので、しばらく気にしなくても問題ないだろうと思う方もいらっしゃるでしょうが、自然災害などの影響で気づかないうちにひび割れしていることなどもございます。
万が一事故を起こすようなことがあれば人命に直結する可能性も否定できないので、油断することなく定期点検を実施していかなければなりませんね。
定期点検で注意すべきこと
では定期点検さえきちんと行っていれば全くリスクがないのかというと、その点については100%問題がないと言い切れるわけではありません。
仮に定期点検を実施していたとしても、大きな地震が来た直後などは定期点検のタイミングを迎える前に、道路などに異常が起きていないか早急に確認すべきです。
また車の通行量が多ければ多いほど、道路の劣化は早いです。
そのため通行量によって定期点検の頻度を変えてみるといった対応も、いずれ必要になってくるでしょう。
定期点検でリスク回避を!
橋や道路の定期点検の必要性と、注意すべきことについてご紹介いたしましたが、メンテナンスの参考になりそうでしょうか。
メンテナンスや定期点検についてどのように実施していくべきかお悩みなのでしたら、まずは私どもにご相談いただき、方向性を決めていきませんか?
ご依頼の際は、お問い合わせページよりお気軽にご相談ください。
日頃の定期点検で回避できるリスクはたくさんございますので、取引先をお探しでしたらぜひお声がけをお待ちしております!
塗装・防水・左官工事経験者の方へ
塗装工事や防水工事、左官工事の経験者の方にご相談なのですが、もし職場を変えてみたいといったことや、収入を上げていきたいとお考えなのでしたら、弊社の一員としてぜひ力を発揮していただけないでしょうか。
弊社の主な業務はコンクリート構造物の補強工事ですが、塗装や防水工事などのご依頼も多いので、即戦力としてご活躍いただけますよ。
気になる方はぜひお気軽に求人へとご応募くださいね。
それでは最後までご覧いただき、誠にありがとうございました。